海外レンタルWi-Fiとは?メリット・デメリットと選び方

この記事のポイント

海外レンタルWi-Fiは、渡航先で使えるモバイルルーターを旅行期間だけ借りる方法です。スマホのSIM設定を大きく変えず複数端末を接続できる一方、受取・返却・充電・紛失管理が必要です。

「空港で借りるWi-Fi」と聞いたことはあっても、料金が何日分かかるのか、どこで受け取るのか分かりにくいものです。利用の流れに沿って解説します。

レンタルWi-Fiは小型ルーターを持ち歩く

現地の通信回線につながるルーターを借り、スマホやタブレットをWi-Fi接続して使います。スマホ側では普段の自宅Wi-Fiと同じようにSSIDを選び、パスワードを入力します。

料金を見るときは「1日」だけを見ない

料金表示が1日単位でも、渡航日から返却日までのレンタル日数、データ容量、補償、受取・返却方法などで総額が変わります。飛行機の出発・到着時間によっては利用しない日も課金対象になるため確認しましょう。

受取方法は旅行前に決める

空港カウンター、宅配、ロッカーなど、サービスによって受取方法が違います。早朝・深夜便では営業時間に間に合わないことがあるため、空港名だけでなくターミナルと受取可能時間まで確認してください。

現地ではルーターの電池が生命線

スマホが充電されていても、ルーターの電池が切れると通信できません。長時間外出する日はモバイルバッテリーを用意する、使わない時間は電源を切るなどの対策が役立ちます。

複数人で共有するときの注意

接続台数が増えるほど、全員で同じデータ容量を消費します。動画やクラウド同期を複数人が同時に行うと、想定より早く容量を使うことがあります。

紛失・破損・返却遅れも費用に関わる

旅行中の紛失や水濡れ、付属品不足、返却期限超過などに追加費用が設定されることがあります。補償内容と返却物一覧は出発前に確認しておきましょう。

レンタルWi-Fiが合いやすい人

  • eSIM非対応端末を使っている
  • 家族やグループがほぼ一緒に行動する
  • スマホ・タブレット・パソコンをまとめて接続したい
  • スマホのSIM設定をあまり変更したくない

レンタル日数の数え方、データ容量、受取・返却場所、補償料金は各社で異なります。予約画面で最終総額と利用条件を確認してください。

よくある質問

飛行機の中でもレンタルWi-Fiは使えますか?

通常の海外用モバイルルーターは機内通信を提供するものではありません。機内では航空会社が提供するWi-Fiサービスの有無を確認してください。

ホテルのWi-Fiがあれば借りなくてもいいですか?

ホテル内だけなら足りる場合がありますが、地図や配車アプリを外出先で使うなら移動中の通信手段も必要です。

まとめ

海外レンタルWi-Fiは複数端末を手軽にまとめられるのが魅力です。一方、ルーターの受取・充電・持ち歩き・返却までがセットなので、料金だけでなく旅行中の管理負担も含めて選びましょう。

関連記事

海外eSIM・Wi-Fiの記事一覧へ戻る