この記事のポイント
電気とガスをまとめるべきかは、①まとめた後の年間総額、②片方だけ乗り換える自由度、③請求をまとめる便利さ、の3つで判断できます。セット割があるだけでは『まとめるべき』とは言えません。
メリット・デメリットを読んでも最後に迷う人向けに、実際の判断順を整理します。
判断1|年間でいくら差が出る?
現在の12か月分の電気kWhとガスm³を使い、『別々のまま』『同じ会社にまとめる』の2パターンを計算します。差が年間数百円なら、料金より管理のしやすさを優先してもよいでしょう。
判断2|今後スマホ・ネット・引っ越しを変える?
セット契約は他サービスと連動していることがあります。近いうちに引っ越す、スマホ会社を変える、ネットを乗り換える予定があるなら、今まとめてもすぐ条件が変わる可能性があります。
判断3|現在の電気・ガスに特殊な条件はない?
オール電化向け旧プラン、賃貸のLPガス、長期割引など、簡単に戻せない契約がある場合はセット化を急がない方が安全です。
まとめる方が合いやすい人
- 年間総額が実際に下がる
- 今後も同じ会社・住所で長く使う予定
- 請求や問い合わせ先を一本化したい
- セット特典を無理なく利用できる
別々の方が合いやすい人
- 電気・ガスをそれぞれ最適な会社へ変えたい
- 引っ越しや契約変更が多い
- セット割より単体料金差の方が大きい
- 現在のプランを失うリスクがある
迷ったら『1年の差額』で決める
月50円の差なら年600円、月500円なら年6,000円です。管理の手間と比べて、自分にとって意味のある差かを考えると決めやすくなります。
最安より管理のしやすさを選ぶのも合理的です。金額と手間のどちらを優先するかで答えは変わります。
よくある質問
少しでも安いならまとめた方がいいですか?
差額が小さいなら、将来の乗り換えやすさや請求管理の好みで決めて問題ありません。
一度まとめた後に別々へ戻せますか?
切り替え自体は可能な場合がありますが、以前の料金プランへ戻れないこともあります。解約前に確認してください。
まとめ
電気とガスをまとめるかは、年間総額・自由度・管理のしやすさの3点で決めます。セット割の有無だけでなく、自分の今後の生活予定まで入れて判断しましょう。
