この記事のポイント
年会費有料カードは、特典が多いから上位なのではなく、1年間で実際に使う特典の価値が年会費を上回るかで判断します。ポイント増加分、旅行特典、保険などを自分の利用回数に置き換えて計算するのがコツです。
ゴールドなど有料カードは魅力的に見えますが、使わない特典まで価値として計算すると元を取りやすく見えてしまいます。
まず年会費を12か月で割る
年会費を月換算すると、毎月どれくらいの価値を回収すべきか分かります。特典を使う予定が年1回程度なら、その1回のために払う価値があるか考えましょう。
ポイント増加分だけで回収できるか
無料カードより還元率が高い場合は、年間利用額と還元率の差から増えるポイント価値を計算します。差額が年会費に届かないなら、残りは別の特典で回収する必要があります。
旅行特典は利用回数で評価
空港ラウンジや旅行保険は、旅行しない年には価値が出にくい特典です。年に何回使うかを現実的に見積もります。
条件付き無料も確認
年間利用額などの条件を満たすと翌年度無料・割引になるカードもあります。達成のために不要な買い物をするなら本末転倒です。
年会費・優待・保険・無料条件はカードごとに異なり変更される場合があります。公式条件で確認してください。
よくある質問
年間利用額が多ければ有料カードが得ですか?
利用額だけでは決まりません。通常還元との差、ボーナス条件、年会費、使う特典を合計して判断してください。
ステータス目的で持つのはダメですか?
目的は人それぞれですが、家計面では年会費を固定費として把握しておくと管理しやすくなります。
まとめ
有料カードは、年会費を使う特典だけで回収できる人向けです。最大特典ではなく、自分の年間利用回数と金額で計算しましょう。
